Zoner Photo Studio X
一度開いたRAWファイルの再表示する時間が大幅に短縮されます。現像モジュールには、全く新しいプリセットのグループが、エディターには、改善されたレイヤーコントロールが用意されています。どちらもモジュールでも、使いやすさのためにカスタマズを行うことができます。さらに、AIが写真の補正作業を行ってくれます。
現像モジュールでの作業を数倍も高速化
現像モジュールで写真を再度読み込む場合の速度が、以前よりも格段に早くなりました。RAW読み込みが平均で4倍も早く!
新たなパネル配置オプション
現像モジュールとエディターのコントロールグループ(パネル)を、お好みの場所に配置することができるようになりました。幅の広いディスプレイをお使いですか?問題ありません。以前のレイアウトに戻すも可能です。
1列表示
オリジナルレイアウトの場合
2列表示
幅の広いディスプレイの場合
ポップアップ
最小限のスペースで、必要な場合
レイアウト変更について
現像モジュールの「プリセット」パネル、エディターの「編集」パネルを設定するには、各ヘッダーのメニューをご使用ください。
レイヤーでの作業
エディターのレイヤーの整理ができます。グループ化したり、移動したり、特定の編集を適用したりできます。
ネスト可能なレイヤーグループ
レイヤーのリンク付けや移動がより明確に
より簡単な配置(位置づけ)を可能に
するガイドライン
新しいプリセット
新たに追加されたプリセットフィルターは、写真の最新トレンドを反映したものになっています。別のパネルで開くようになったため、お気に入りフィルターを探したり、オリジナルのフィルターを新規作成したりしやすくなりました。
AIによる新たな自動編集
今まで以上の自動編集
再び、自動編集の改良を行いました。用意された自動プリセットを使って、一般的な写真の種類(風景、人物、白黒等)での基本的な問題をワンクリックで修正できるようになりました。これまで通り、その後の数クリックで、微調整を行うことができます。
AIが写真をさらに素敵に
確かに、写真の補正は難しいことではないかもしれません。しかし、時々非常に複雑なコンピューター科学のようになることがあります。追加したAIが写真の中の顔を探し、編集を行っている間も正しく扱い、自動手補正するので、他の類似製品よりも自然な仕上がりになります。共に開発を行ったブルノ工科大学のコンピュータ科学者のみなさんには、心から感謝しています。
カメラとレンズの設定は重要
写真編集は、カメラとレンズ プロファイルの正確な設定から始まります。そのため、現像モジュールの最初に、この設定のためのツールを提供します。これにより、より本物に近い色が得られ、レンズの欠陥(ビネッティング、樽型歪曲収差、色収差)を防ぐことができるので、時間の節約になります。